詰め物が取れた歯を治したい

歯の詰め物(かぶせ物)が取れてしまった方へ

歯の詰め物(かぶせ物)が取れてしまった方へ

歯の詰め物(かぶせ物)が取れてしまった場合、そのままにしておくと食べ物のカスなどが入ってしまい、食事をするたびに大変な思いをします。また詰め物(かぶせ物)が外れた状態を放っておくと、虫歯になりやすくなってしまいますので、出来るだけ早く詰め物(かぶせ物)を入れる事をお勧めします。

詰め物(かぶせ物)の種類について

詰め物(かぶせ物)と言えば、普通は、銀の詰め物(かぶせ物)を想像されることと思いますが、材質によっていろいろな種類があり、それぞれのメリットとデメリットがあります。

銀歯のメリットとデメリット

銀歯のメリットは保険適用なので費用が安くすむことがあげられます。しかし、被せた銀歯の耐久年数は2年~5年。加えて、部分的に被せた場合には特に隙間から虫歯が発生しやすくなります。その虫歯を治療するには、一度かぶせ物を外して、周囲をさらに削り、埋めなおす必要がありますが、数年毎に大きく削ることを繰り返せば、自分の歯がなくなるだけではなく、歯の神経に対して大きくダメージを与えてしまいます。また金属アレルギーなどを起こしやすくなるリスクもあります。

メタルフリーのススメ

前歯部左部分1~3番の変色部分を審美的に治療した症例-e-maxによる治療 前歯部「1番-1番」が欠けた部分を審美的に治療した症例:e-maxによる治療 e-maxによる施術例 前歯部「左部分2~3番」「右部分1~2番」の変色部分を審美的に治療した症例:メタルボンド冠による治療 上顎:前歯部「左3番~右3番まで6本」下顎:前歯部「左2番~右2番まで4本」を審美的に治療した症例:メタルボンド冠による治療 ※当院施術例

・オールセラミッククラウン(e-max施術例)
・メタルボンドに比べ、4倍の強度
・透明度も高く、審美性がよい
・ブラックマージンやアレルギーの心配がない

歯の詰め物が取れると・・・

虫歯の治療をした際、歯を削った部分にはインレー、俗にいう"詰め物"を入れます。ところが詰め物を入れてからある程度の期間が経過すると、かたいものを食べた時など、ちょっとしたことによってその詰め物が取れてしまうことがあります。
そして詰め物が取れたままの歯を放置していると、


・冷たいものがしみるようになる
・虫歯になりやすくなる
・口内炎ができやすくなる
・尖った歯が長期間下に触れることで舌癌の原因となる


といったように、口腔内に様々なトラブルを引き起こします。

歯の詰め物が取れてしまった場合、すぐに歯科医院を受診すれば簡単な治療によって元の状態に戻すことができますので、そのまま放置しないで必ず治療を受けるようにしましょう。

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