入れ歯が痛い、入れ歯を入れたい
「入れ歯が合わなくて困っている」
入れ歯は、調整が大事です。
「こんなに何回も調整してもらうのは申し訳ない」
合わないところを伺って調整することが治療ですので、遠慮なくお申し付けください。
「歯が抜けたところは入れ歯にしようと思う」
そのような方もご相談ください。
通院が難しい方の場合、当院では訪問歯科も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
フリーダイヤル:0120-418-464
入れ歯・義歯の種類
「どんな入れ歯がいいのかしら?」
入れ歯には多くの種類があります。
当院で扱っている入れ歯の種類をご紹介いたします。
当院には経験豊富な歯科医師がおり、お力になれることが出来ます。
分らない事、困っている事、どうぞお気軽にご相談ください。
1.機能美デンチャー
入れ歯のうっとうしさの原因は、入れ歯の「床(しょう)」の部分の厚みと面積です。
大きければおおきいほど、厚ければ厚いほどうっとうしくなります。
また、入れ歯を支える金属のバネの部分が見えることも気が重い理由です。
この2つの要因をできるだけ排除した入れ歯が「機能美デンチャー」です。
金属のバネを使用しないので目立たず、入れ歯の床の部分を金属で薄く仕上できるため、軽くて丈夫で違和感の少ない入れ歯になります。
違和感の少ない入れ歯とは、舌に受け入れられる入れ歯が快適と言えます。
この舌の違和感を徹底的に排除した設計で作られる入れ歯が「機能美デンチャー」です。
現在、お使いの入れ歯でお悩みの方は、是非お気軽にご相談ください。
2.金属床義歯
金属なので薄く作れ、発音がしやすく、冷たいものや温かいものが感じられ、美味しく食べる事ができます。
体との親和性に優れていて適合も良く、耐久性もあります。
3.スマイルデンチャー (弾性プラスチック)
バネ(残っている歯に引っ掛ける金具)がないので、見た目が自然で異物感をあまり感じません。
また、歯に負担をかけることがありません。
4.レジン床義歯 (プラスチック+バネは銀合金、保険適応義歯)
保険が適用できるのが利点です。
必要最小限の材料のため、歯肉や顎の骨が痩せてしまうことがあります。
発音、噛み心地など異物感があることが多く、何回か調整が必要となります。
5.マグネットデンジャー (磁石)
歯の根に磁石を埋めて固定しますので、ガタガタ動かず安定します。
バネ(引っ掛ける金具)を使わないので、見た目がスッキリして見えます。
義歯・入れ歯のメンテナンスを
義歯や入れ歯は、一度製作すればずっと使い続けられるというものではありません。
日々のお手入れはもちろん、定期的なメンテナンスや定期検診をしないと劣化が進み、破損したり、不衛生な状態になりがちです。
入れ歯の衛生状態が悪いと、歯ぐきに炎症が起こり、残っている歯が歯周病になる場合もあります。
また、人は年齢を重ねるにつれて歯ぐきが痩せ、しっくりきていた入れ歯の使い心地が悪くなることがあります。
合わない入れ歯を着けていると、食べ物が歯ぐきと入れ歯の間に詰まり痛い思いをしたり、食事がおいしくなくなったりします。
当院では入れ歯の製作はもちろん、調整も行います。
入れ歯を作った後は、検診がてら定期的なメンテナンスにいらしてください。