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柏の歯科(歯医者)英デンタルクリニック,一般歯科(虫歯・歯周病治療等)や在宅訪問歯科治療を行なっています。

理事長インタビュー

理事長インタビュー

当院は医療法人マハロ会の歯科医院の一つです。
どのような理念で経営されているのでしょうか?プチインタビューをしました。
患者さんが3カ月ごとに歯のクリーニングに来院される理由は?など興味深い内容です。

医療法人マハロ会
理事長:上村英之

―医療法人として目指すところは?

当法人の理念は「予防歯科を通じて国民の健康と幸福に寄与する」です。
社会的な背景として、長寿社会の人生100年時代に突入しています。
昔のままの医療提供体制、つまり「治療中心の医療提供体制」だと100歳まで自分の歯を持たせることが出来ないことは分かり切ってます。

それに対して、予防をしっかり啓もうして若いうちから歯医者に通う習慣を作って健康になっていただくのがマハロ会の目標です。

例えば、歯周病は噛めなくなるだけの病気ではなく全身にも悪影響を及ぼすことが分かっています。
歯周病のページへ

「全身の健康を維持していくためには、歯の健康が大事なんだよ」という事を訴え続けていきたいのです。
「メタボリックドミノ」という概念があります。
一番上流のあるのが、歯周病や虫歯と生活習慣(喫煙、運動不足など)です。

日本内科学会雑誌第107巻第9号「メタボリックドミノと先制医療」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/107/9/107_1913/_pdf

下流は心筋梗塞などの病気、そして死に至るのです。
上流の歯周病でせき止めれば、ドミノが倒れずに健康維持が出来ます。
患者さんがイキイキと健康に生きていけるサポートをしたいんです。

―歯医者がさん怖い、行きたくないという人はまだ多いと思うのです。英デンタルクリニックは予防歯科に来る人が多いのですか?

はい、「予防歯科」が育ってきています。
主訴(しゅそ:患者さんが歯科医師に訴える症状のうちの主なもの)が「予防」という方が多いんです。
予防歯科の概念が浸透して、患者さんの生活のリズムに入り込んでいます。
次の予約を3カ月後に取るのが普通になっていて「え?また来るの?」とならないんです。
患者さん自身が予防歯科の重要性を認識しています。
患者さんのデンタルIQが高いからコロナ禍でも来院者数は落ちませんでした、むしろ増加しているくらいです。
ただ、体にいいことは分かっていても・・・例えば、喫煙は「分っちゃいるけどやめられない」のがありますよね。
歯医者も多くの人にとって「行かなきゃならないけど行きたくない場所」です。

「行きたくない」というポイントを改善しなきゃならない、「行きたい」にしなきゃならない、ではどうすればいいか?
丁寧な心地のいい施術をする、それと施術をする環境がまるでエステに行っているような感覚で受けられる・・・そのように複合的に「行きたい要因」の文化を育てるんです。

―確かに、気持ちが良ければ行きたい場所に代わりますよね。

心地よくない空間で「予防しましょう」と言っても続きません。
予防という言葉には「本当は行きたくないけど健康のために嫌々やっている」というニュアンスがあるじゃないですか?
だからエンターテイメント性を持たせて「楽しみながら通ってもらう」ことに主眼を置き、飽きないようにしています。
「気持ちいいからまた受けたい」というのがないと続かないです。
「身体にいい」にプラス「気持ちがいい」、「行かなきゃ」ではなくて「行きたい」にチェンジしていくことが大事です。
健康のためにプラスになるし、行くと気持ちいいから行きたいにシフトしてきていると実感しています。

当院の患者さんは3カ月経ってくると、自分でバイオフィルム(歯面のヌメヌメ)が付いてくるのが分かるんです。
PMTC(歯のクリーニング)が終わった後にベロで歯の裏を触ってみると、歯ブラシでは得られないようなツルツルが得られるんですよ。
3カ月も経ってくると、ザラザラして気持ち悪いという風になってきます。
「美容院に行って髪の毛を早く切りたいな」と思うイメージです。
身体にいい、且つ気持ちいい・・・患者さんも一石二鳥ですよね。
医療法人の理念としてやっていることなので、そう感じていただけていることはとても嬉しいです。

―衛生士さんの導き方がうまいのでしょうか?伝え方がうまいのでしょうか?

はい。
実は、コミュニケーション能力や施術のテクニック以前に一番大事なのは「使命感」なんです。
衛生士自身が社会的な使命を持って、仕事に対して誇りを持っているんです。
ただ技術があってコミュニケーション能力に長けていればいいのではなく、「心」が伝わらないといけない。
同じスキルを持っている人でも、使命感を持ってやっている人と持っていない人では心への響き方が違ってきます。

だからこそ理念を作ってスタッフに浸透させています。
テクニックに走るのではなく、理念を共有することが大事なのです。

―張りぼてじゃないってことですね。

ミーティングで理念の復唱をしています。
理念を持つと、方向性が定まります。
もし迷った時にも理念があれば立ち返ることができます。
困った時に心のよりどころになるのが理念で、みんなが同じ方向に向けてやれるという事が、理念経営の良さで、一番大事なところです。
何で患者さんが続けてきてくださるのか?
スタッフがその理念に共感して、自分で患者さんをたくさん持つようになって、その患者さんが毎回帰ってきてくれていることで仕事に対してのやりがいも生まれてくるのです。

―「患者さんが来てくれる」という事が何よりの証拠ですよね。行きたいと思う患者さんが多いんですね。

「歯医者に来て健康になっていただく」というイメージをしていただきたいです。
当院は、審美的治療(詰め物や被せ物を白くする、ホワイトニング)をされる患者さんが多いのですが、あくまでもコンテンツの1つで、予防歯科を育てていくことがメインです。

「人生100歳時代をどう生きますか?」ということです。
100歳まで健康で美味しくご飯が食べられるお手伝いをします。
実際、100歳まで当院で診させていただいた患者さんのご家族から当院の衛生士がお手紙をいただきました、お題目でなく具現化していて、うれしい限りです。
衛生士グループインタビュー
ですので私たちは誇りをもって社会的使命を果たしたいと思います。

―衛生士さんがコロコロ変わるのは嫌だなと思います。

長く通っている患者さんは「この衛生士さんがいい!」とおっしゃる方が多いです。
衛生士が同じだと、患者さんは安心します。
そういう事が定期的に来ていただくための、大事な要素です。
おかげさまで、当医療法人のスタッフの離職率は低いです・・・医療法人というスケールメリットがあるので、産休や育休、働き続けられる職場を提供できます。
それらの事が患者さんも還元されていると思います。

―衛生士さんもずっと働き続けられるんですね。

はい。
衛生士さんは女性主体です。
女性にとって、結婚・出産・育児というのは人生で欠かせないイベントです。
そのたびに辞めるとキャリアが中断してしてしまいます。
それが継続できる環境でないと、雇用も難しくなる、でもそれは一定以上の規模がないと難しいんです。
実際、どんな人が診てくれるかもインタビューを見ていただくと分かると思います。
院長インタビュー
衛生士グループインタビュー

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