英デンタルクリニックの感染対策・衛生管理
「歯医者さんでの感染対策って、どうなってるの？」
「コロナ禍で歯医者さんに行っても大丈夫なの？」
実は、このコロナ禍で歯科医院でクラスターが出ていないのです。
以前から感染対策をしっかりしていましたが、さらにしっかり感染対策をしています。
2020年のコロナ禍以降、感染対策・衛生管理について多くの患者さんからご質問頂くようになりました。
歯科医院は、そもそも歯科医師や衛生士が患者さんのお口に触れて治療をします。
ですので、コロナ禍以前から感染対策・衛生管理を「徹底」していました。
歯科医院としては当たり前のことですが、患者さんに伝える事が大事だとこのコロナ禍で気が付きましたので、このページでお知らせいたします。
また、コロナ禍を機にさらに感染対策を徹底させています。
では実際にどのような感染対策・衛生管理を行っているのでしょうか？
「コロナ後」と「コロナ前」と分けてお伝えします。
「コロナ後」に追加した感染対策
下記項目以外にも換気の徹底など、感染対策に細心の注意を払っております。
1.患者様のマスク着用のお願い
マスクの無い方は受付にお声がけください、こちらでご用意しています。
2.手指の消毒
入り口及びユニット各所にて消毒いただきます。
3.検温の実施
医院入口にて、カメラの前にお立ちいただき体温を非接触で自動測定します。
職員も毎朝検温を実施しております。
4.スタッフのフェイスシールド装着
スタッフは全員マスクの上にフェイスシールドを着用しています。
5.ドアノブの消毒
ドアノブをはじめ、良く触れる部分に関して適宜消毒をしております。
6.キャッシュレス決済
キャッシュレスでの支払いは利便性向上はもちろん、お金のやり取りをしなくてよいので感染対策にもなります。
「コロナ前」からの感染対策
歯科医院としては「当たり前」ですが、コロナ以前から様々な感染対策・衛生管理を行っております。
1.タービン（歯を削る機械）等の滅菌・患者様ごとの交換
治療で使用したタービン等の治療器具は、患者様ごとに滅菌・交換しております。
2.ディスポ―ザブル用品（使い捨て）を多用しています
紙コップ、エプロン、手袋などはディスポ―ザブル用品（使い捨て）で患者様ごとに使い捨てになっています。
3.口腔外バキューム
歯を削る、詰め物を削る、その時に粉塵や水が飛び散ります。
それを吸い込み飛沫防止するのが口腔外バキュームです。
口腔外バキュームで常に粉塵やウイルスを寄せ付けません。
