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柏の歯科(歯医者)英デンタルクリニック,一般歯科(虫歯・歯周病治療等)や在宅訪問歯科治療を行なっています。

お知らせ

歯科麻酔後の注意事項

歯医者さんで重度のむし歯や歯周病の治療、あるいは様々な外科処置を受ける際、多くの場面で局所麻酔をしてから治療を行います。本日は麻酔後の食事に関する注意事項について解説いたします。

麻酔が効いているときには極力、食事は控えるようにしましょう。歯科で使用する局所麻酔は通常2〜3時間効いていることが多く、治療が終わった後の食事には注意が必要です。麻酔が効いている状態で食事をとると口の中の感覚が鈍くなっているため唇や頬粘膜を誤って噛んでしまうことがあります。痛みを感じないため麻酔がきれてから気づくということがあります。また、熱いものを食べる時も同様で感覚が鈍くなっているため、やけどをしても気づかないことが多くあります。ですからある程度麻酔がきれて口の中の感覚が戻ってから食事をすることをおすすめします。

一番良いのは歯科麻酔をしないで済む段階、すなわち、むし歯でも歯周病でも症状が軽度な内に治療を受けることです。軽度なうちならば麻酔をしなくても治療中に痛みを感じることはありません。よって麻酔をしなくて済むのです。早期発見、早期治療が何より大事ですから定期的に歯医者さんに行ってメンテナンスとチェックを受けることをおすすめします。

医療法人社団マハロ会理事長でアンチエイジングの専門医として東京、千葉、埼玉に大規模歯科クリニックを5医院運営、法人理念は「予防歯科を通じて国民の健康と幸福に寄与する」ことをスローガンとし「歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法「歯科革命3.0」など予防に関する書籍を執筆、現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会理事長として中国での予防歯科の普及にも尽力している。

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