歯を失ってそのままにしていると見た目のアンチエイジングに悪影響が
人間、年をとると顔貌の変化として口輪筋や頬筋が衰えてくることで鼻の下の小じわや女性が最も気にするほうれい線がでてきます。健康な歯の持ち主は比較的皺も少ないのですが、歯がなくなると、支えを失った唇は口輪筋という筋肉の働きにより内側に押し込まれ、大きな皺が出て余計皺が顕著に目立つようになり老人様顔貌になってくるので見た目のアンチエイジングにも悪影響が出てきます。また歯が無くなって噛み合わせができなくなると顎の高径が保てなくなり顔がクシャとつぶれたような顔貌にもなります。歯がある人と無い人では見た目に10歳以上の差がでると言われています。人生100歳時代を楽しく健康的で若々しく生きるためには歯の健康が欠かせません。若いうちから定期的に歯医者さんに通って予防歯科を受ける習慣を身につけ一生、自分の歯で噛める幸せを享受しましょう。