熱中症対策で注意すべきこと
昨日はまだ6月なのに気温が30度を超え暑い日が続いていますが皆様は熱中症対策を充分にしておられますか。特に体温の調節能力が十分に発達していない子どもや暑さや水分不足に対する 感覚機能やからだの調整機能も低下している高齢者は熱中症に注意しなければなりません。また障害をお持ちのかたも、症状を訴えられない場合があるため、特に配慮する必要があります。それでは具体的にどのような事に注意すれば良いのかを下記に列挙してみたいと思います。
日常生活での熱中症予防のポイント
①こまめに水分補給する
②エアコン・扇風機を上手に使用する
③シャワーやタオルで身体を冷やす
④部屋の温度を計る
⑤暑いときは無理をしない
⑥涼しい服装にする。外出時には日傘、帽子を着用する
⑦部屋の風通しを良くする
⑧緊急時・困った時の連絡先を確認する
⑨涼しい場所・施設を利用する
出典:環境省総合環境政策局環境保健部 環境安全課、熱中症~思い当たることはありませんか?~