MFT口腔筋機能療法について。
こんにちは✨😃英デンタルクリニックです。
幼少期からしっかりと丈夫な体をつくり、その後の健康な人生に対して、ネガティブな影響をもたらせる事について。
2018年より幼少期~18歳未満の人を対象に「口腔機能発達不全症」という病名で保険で収載されました。
✨口腔機能発達不全症とは❓
食べる、話す、呼吸など口の機能が十分に発達していない状態。又は、正常な機能を獲得で来ていない状態を言います。
①発達不全と言っても、機能獲得や遅れを早期発見し機能訓練やトレーニングを行えば今後の発達が見込まれます。
②✨まずは、問診票、生活習慣についての聞き取り調査及び、歯並び、咬合、舌、喉の形態や口を閉じる力を測定します。
✨😊当医院にある、口唇閉鎖力の測定器「りっぷる君」を使い捨い→数値化して測定します。
状態によっては、お口周りの筋肉のバランス(MFT口腔筋機能療法)トレーニングを行っていきます。
③口唇閉鎖訓練、咀嚼訓練、構音に関わる訓練、呼吸に関わる訓練など、MFTトレーニングを行います。
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目的。✨
🌟歯列の発達っ口腔周囲筋の機能の発達
🌟正常嚥下獲得
🌟口唇閉鎖力を備えゆっくりとした鼻呼吸習慣の獲得につながります。
④MFT を継続的に行う事で筋肉のバランスを整います。
😊当院では、MFT を行っております。
お子様のお口の状態で気になる方は、お電話やスタッフにお声がけ下さい。お待ちしております。✨